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アルゲリッチ 私こそ、音楽!

《音楽との関係はいつも、葛藤の連続。それは、愛と同じ。》


マルタ・アルゲリッチといえば、日本でも絶大な人気のある世界的ピアニスト。

その三女の視点を通して、音楽や家族との係わり合いを描き出しているドュメンタリー映画が日本でも公開されます。当社プレリュードもタイアップすることになり、私たちも試写会を観てきました。

この映画は、自らの演奏を通じて音楽や友人達とかかわりあったことのある人なら、きっと感じるものが多いと思います。プロ・アマを問わず、
演奏家のみなさまに是非見ていただきたい、プレリュードおすすめの映画です。


アルゲリッチ 私こそ、音楽!

今世紀最高のピアニスト、マルタ・アルゲリッチ。
子供の頃から類稀な才能を発揮し、16歳で“生ける伝説”と呼ばれ、24歳の時ショパン国際ピアノコンクールで優勝。以降、クラシック界の「女神」として君臨し続ける。

アルゲリッチ 私こそ、音楽!
しかし、急な演奏会キャンセル、一切の取材拒否、父親違いの3人の娘…など、その私生活はスキャンダラスで謎に満ちている。彼女はいかにして“生ける伝説”となったのか。

アルゲリッチ 私こそ、音楽!
ピアニストとして、母として、誰も知らなかったアルゲリッチの葛藤とは。
実の娘がカメラを向け、天才を母に持つ3人の娘たちの視点から彼女の真の姿をあぶり出す。
一見特別に見える家族の姿はやがて普遍的な家族の問題と重なり、人々の共感を生むだろう―。
(上映時間96分)

アルゲリッチ 私こそ、音楽!

【監督】ステファニー・アルゲリッチ
【製作】ピエール・オリヴィエ・バルデ『パリ・オペラ座のすべて』『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』 
【出演】マルタ・アルゲリッチ、スティーヴン・コヴァセヴィッチ、ロバート・チェン、シャルル・デュトワ、ステファニー・アルゲリッチ 他

2012年/フランス・スイス/カラー/スコープ/5.1ch/96分/原題:BLOODY DAUGHTER 
字幕翻訳:斎藤敦子
字幕監修:伊熊よし子
配給:ショウゲート 

公式ページ argerich-movie.jp

公開劇場案内

(c) Idéale Audience & Intermezzo Films.
2014年9月27日(土) Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー!
Bunkamura ル・シネマでは、Preludeオリジナルのグランドピアノ・ブックマークをプレゼント(数量限定)

プレリュード 3つのこだわり

当社では、次の3つのこだわりを基本理念としております。
これらを満足する音楽雑貨ラインナップを充実させて参ります。


♪ アーティスト主義

音楽が好きな人は、必ず何かにこだわりを持っています。
演奏する人は、楽器の特徴と自身の性格が似通うまでの愛着を持っています。

プレリュードは、そんなアーティスト達の《こだわり》や《こころもち》を映し出すような商品をお届けして参ります。


♪ クラフトマン主義

ものづくりの匠には、誰も気付かないほどの微細な仕上げにもこだわる心配りがあります。
自らの信念に忠実であるために、妥協を許さない気質があります。
だから、これらを積み重ねてきた作品だけがもつ味わいがあります。

プレリュードは、そんなクラフトマンの《信念》や《探求》を手に感じとって戴ける製品を追い求めて参ります。


♪ フルオーケストラ主義

演劇では、主役・脇役・エキストラと様々な配役がありますが、全員揃って初めてドラマが生まれます。
運転手さん・車掌さんだけでは列車は動きません。駅員さんや保線さんや指令さんその他大勢の力がそろって初めて鉄道は真価を発揮します。
オーケストラだって同じです。どの楽器が欠けてもシンフォニーの音は響きません。

プレリュードは、フルオーケストラの全ての奏者に心を開いて戴けるようなアイテム開発を目指します。

株式会社プレリュード

■お好みの商品の探し方■

当ウェブショップでは、次の5通りの方法で商品を探して戴けます。

(1)スコア順の楽器別に探す
 左列上のボタンからお好みの楽器を選んでクリックしてください。

(2)五十音順もしくはアルファベット順の楽器名で探す
  左列下の《楽器名さくいん》をクリックして、お好みの楽器を選んでください。

(3)カテゴリ別に探す
 左列中央のカテゴリ別ボタンから、アクセサリー・インテリア等お好みのジャンルを選んでください。

(4)キーワードで検索する
  左列中央の検索窓に、気になる単語を入れて検索してください。

(5)ショップに電話して問い合わせる
  『こんな商品無い?』『あんなの作って』等、お気軽に045-479-8041までお問い合わせ下さい。

音楽雑貨 初めてのお客様へ

丸善 日本橋店さま 音楽フェア出店

次の日時に、丸善・日本橋店様において、音楽雑貨専門店♪プレリュードがイベント出店し、一部商品の展示販売を行いました。=>>お陰様で無事終了いたしました。

場所: 丸善・日本橋店様 1Fイベントスペース
期間: 2007年10月18日(木)〜24日(水)
時間: 09:30〜20:30(最終日のみ20:00まで)

地下鉄銀座線・東西線 日本橋駅 B3出口直結
都営浅草線 日本橋駅 徒歩7分
JR東京駅八重洲北口 徒歩7分

丸善日本橋店・音楽フェア出店

丸善日本橋店・音楽フェア出店

丸善日本橋店・音楽フェア出店

丸善日本橋店・音楽フェア出店

来日オーケストラの横顔的感想〜第2回  by DORADORA

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2007年12月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード

 9月から3ヶ月間多忙といいつつ、実はコンサートだけはしっかりたくさん聴きに行っていました。しかも、この秋はどのオケ・オペラもとてもいい演奏が多く、どれを書いていいか分からなくなってしまったので、今回は聴きに行ったすべての海外オケ・オペラの簡単な感想を書いてみたいと思います。

<オーケストラ>

音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
トスカニーニ交響楽団 L・マゼール指揮、Vn五嶋龍 9月12日(水)サントリーホール 
曲目 ロッシーニ歌劇「絹のはしご」序曲、パガニーニVn協奏曲第1番、レスピーギ「ローマの噴水」、「ローマの松」

 楽団創設数年(ファーストコンサートは2002年6月)のオケとは思えないくらいの高い技術で、イタリアのオケなのでもう少し個人個人が勝手気ままに演奏するのかと思いきや、結構まとまりが取れていて、スマートな音を出すオケでした。前回来日時はチケット価格がS席1万円代ではなかったと思いますが、今回は五嶋龍効果と合わせてS席2万5千円まで高騰しました。でも、それに見合ったいい演奏が聴けたと思います。

 特に、ローマの松のアッピア街道(最終楽章)は迫力があって圧巻でした。あと、五嶋龍についてですが、Vnの音自体はすっきりとした比較的明るい音色で、音の抜けが良く、技術レベルも高いなと思いました。あと、少し生意気っぽいところがあると思いますが、20才前にしてあのステージ度胸のよさには感心させられました。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
ヴッパータール交響楽団 上岡敏之指揮・ピアノ 10月10日(水)東京オペラシティ
曲目 R・シュトラウス「ドン・ファン」、モーツァルトピアノ協奏曲第21番、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」

 批評家の宇野功芳氏が絶賛していたので、聴きに行ってみました。オケはドイツのオケらしく力強く重厚な響きで、粗っぽさはありますがなかなか迫力はありました。ただ、上岡氏については、特に絶賛されているほどの感銘は受けなかったというのが理屈抜きで、正直な感想です。でも、チケットがS席でも9千円を考えるととてもお得な演奏会であったことは間違いありません。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
ベルリン・シュターツカペレ D・バレンボイム指揮 10月12日(金)サントリーホール

曲目 マーラー交響曲第9番

 2年半前に聴いたときより音が国際化してきたというのか、さらに垢抜けてきていて、旧東独のオケ特有の渋さ、重厚さというのが影を潜めた感じがしました。弦楽器の厚み、うねりなどは依然として素晴らしく、金管の音の強さ、音色の明るさが以前より増したように感じられました(個人的にはあまり好ましくありません)。

 オケの技術レベルはもちろん高く、バレンボイムとの呼吸も合っているので素晴らしい演奏だとは思いましたが、自分の中では今ひとつ強い感動を味わえませんでした。自分自身があまり普段マーラー9番を聴かないし、特に好きな曲ではないということは原因のひとつだとは思います。ただ、あと一歩何かが足りないという感じを受けてしまいました。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
ミュンヘン・フィル C・ティーレマン指揮 11月3、4日(土、日) サントリーホール

曲目 3日 R・シュトラウス「ドン・ファン」「死と変容」、ブラームス交響曲第1番
   4日 ブルックナー交響曲第5番

 今年聴いた中で、文句なく一番感動した演奏でした。というか、今までの人生の中でも3本の指に入るくらい感動した演奏でした。オケ自体は、音色は金管の柔剛自在の響きに特に強い印象を受けたが、木管もそれに負けないくらいの強い響きを持っていたし、弦楽器も重厚で緻密なアンサンブルをしていたという印象を受けました。

 でも、音色・技術自体は正直、自分の中ではウィーンフィル、バイエルン放響、ドレスデンシュターツカペレがベスト3だと思っています(ベルリンフィルはラトルがやめて、ティーレマンになれば一番かも)。しかし、指揮者を含めた演奏という点で自分が心から感動した演奏はこれらのオケの演奏でないものが結構多いのです。

 今回もそうで、指揮者やオケの力量だけでなく、両者の曲への思い入れ・愛情(大切に思う気持ち)の強さというのが、自分が本当に感動できる演奏に出会うためには非常に重要なポイントではないかということを改めて感じさせられたような気がしました(詳しい感想はバイエルン放響とのブラームス、ブルックナー演奏の比較を後日改めて寄稿する予定です)。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
パリ管弦楽団C・エッシェンバッハ指揮、Vn諏訪内晶子11月8日(木)サントリーホール

曲目 チャイコフスキーVn協奏曲、ラヴェル「ラ・ヴァルス」、ストラヴィンスキー バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)、アンコール ラヴェル「ボレロ」

 やはり諏訪内さんのVnはすばらしい。このために聴きに行ったようなものです。今回もチャイコフスキーのロマンティックな音楽を透明感のある音色で切々と表現してもらいました。一方オケはというと、2年半前にM・プラッソン指揮のパリ管の音を聞いた時にはいかにもフランス・パリらしい香りが会場いっぱいに広がったような印象を受けたのですが、今回はドイツ人指揮者になってずいぶんパリ管らしさがなりを潜めた感じがしました。

 悪いわけではないのですが、フランスらしい華麗で軽妙な感じの音は普段あまり好きでない私が少し残念に感じたくらいですから、パリ管らしい音を愛する人にはつまらなかったのではと感じました。

 ただ、アンコールでパリ管のボレロを聴けたのは非常においしかったと思います。ボレロが奏者の体にしみ込んでいる感じで、途中指揮者が一時的に棒を振らずにオケに演奏を託した時も、奏者各自の感覚で素晴らしい演奏をしていました。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
ドレスデンシュターツカペレ F・ルイジ指揮、ソプラノ C・ニールンド、メゾ・ソプラノ A・ヴォンドゥング 11月12日(月) サントリーホール

曲目 マーラー交響曲第2番「復活」

 ドレスデンの音は大好きです。マーラー交響曲第2番も大好きで、演奏会前にたくさんCDを聴いて楽しみにしていきました。でも、つまらない演奏会でした。

 確かに、オケも指揮者も一流で、実際の演奏もレベルは高い。演奏後の拍手だってかなりのものがありました。でも、私にはルイジはまだこのオケの魅力を十分に掴めていないし、引き出せていないように感じました。また、このオケはマーラーに対する思い入れがないというか、大事にしていないのかなという印象も受けました。自分にとっては今回の演奏はうまくても、感動できない演奏の典型だったような気がして非常に残念でした。



バイエルン放送交響楽団 M・ヤンソンス指揮、Vn S・チャン11月19、23日(月、金)サントリーホール
曲目 19日 R・シュトラウス「ツァラストラはかく語りき」ブラームス交響曲第1番
   23日 ブルッフVn協奏曲、ブルックナー交響曲第7番

 このオケと指揮者も2年前にはじめて聴きに行ったとき、あまりの音の美しさに公演後にもう一回チケットを購入し、続けて聴きに行ったほどのお気に入りです。今回もその音の美しさにやはり感動しました。

 ただ、感動したのは「オケの音」にです。ヤンソンスはそのオケの特質を活かして、無理に自分のスタイルに持ち込もうとはせず、オケが気持ちよく演奏できる指揮者ではないかと感じます。それはそれでとても素晴らしいことだと思いますが、逆に言えば、指揮者としての個性を抑えてしまい、いまいち曲そのものに感動できなくしてしまっているのではと今回感じました。

 以前コンサート会場などで「ヤンソンスは無難なんだけど、それだけなんだよね」とか「可も不可もない指揮者だ」というような会話を観客がしていたのを何度か耳にしたことがあります。その通りかも、と前からCDなどを聴いていて感じたことはありました。特に、今回のブルックナーではまさにその部分がもろに出た演奏だったように思います。最初から最後まで平坦なブルックナーでグッとくるものが何もありませんでした。

 もちろん、演奏はハイレベルで、そこらのオケの演奏と比較すれば素晴らしいのは言うまでもありませんが、ちょっと残念な演奏でした。指揮者にもオケにも、もっともっと研究してから挑んで欲しい曲だと思います。


音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
チェコ・フィル Z・マカル指揮、アルト D・ぺツコヴァ  11月26日(月) サントリーホール
曲目 マーラー交響曲第3番

 11月の締めくくりは今回のチェコフィルのマーラーでした。以前、マカル・チェコフィルの「ドヴォルザーク、新世界」を聴きに行ったとき、少し期待していた音色より薄く、軽いというか、明るい音色で、もっと素朴で柔らかい音色だったら良いのにと感じたので、あまり期待していませんでした。

 しかし、今回はさにあらず。特に、管楽器の柔らかで力強い響きに感動し、打楽器も一つ一つの音が丸みを帯びていて(恥ずかしながら今まで打楽器の音まで意識・注目がいったことがあまりありませんでした)、なんとも言えないマーラーの音楽を造り出していました。また、弦楽器も第6楽章のアダージョでは弱音の中で切々と歌う表情になんとも言えない感動を覚えました。チェコフィルとマカルがマーラーという作曲家を宝物のように思っていて、とても大事に演奏しているという感じです。

 決して派手な演奏ではないと思いますが、マーラーの色彩感のある艶っぽい表情がひそかに散りばめられていて、一音一音に込められた思いというものが伝わってくるような感動の演奏でした。指揮者とオケが揃うとこんなに感動できるのだと感じました。




<オペラ>

音楽雑貨専門店プレリュード 月刊コンフォーコ記事
チューリッヒ歌劇場  F・ウェルザー=メスト指揮  
ヴェルディ「椿姫」 9月5日(水) オーチャードホール

ヴィオレッタ E・メイ、ジョルジョ・ジェルモン L・ヌッチ、アルフレード・ジェルモン P・ベチャーラほか

 この上演で一番良かった印象はエヴァ・メイのヴィオレッタを聴けたことでした。とにかく、歌、演技、容姿と三拍子そろっていて、変に凝った演出がなかったので、エヴァ・メイのヴィオレッタそのものを十分に堪能できました。歌は、やわらかい声で、繊細な表現が非常にうまく、ヴィオレッタの喜び、悲しみ、苦しみなどが声を通じて伝わってきました。また、頭からつま先まで神経の通った演技で聴衆を魅了していたと思います(演技ができる歌手はとても少なく、歌、演技と揃っているソプラノ歌手は他にB・フリットーリ位しか思い浮かびません)。

 あと、オケですが、やはりイタリアのオペラハウスのオケよりはスマートにまとまっていて、技術レベルも高く、うまく歌手をサポートする感じで、W=メストともども、過不足なくとても聴き易くいい感じの演奏でした(よく歌手の邪魔をするオケ・指揮者がいます)。


ベルリン国立歌劇場 D・バレンボイム指揮
モーツァルト「ドン・ジョバンニ」 10月2日(火) 東京文化会館
ドン・ジョバンニ P・マッティ、ドンナ・アンナ A・サムイル、ドンナ・エルヴィーラ A・ダッシュ、レポレロ H・M=ブラッハマンほか

シェーンベルグ「モーゼとアロン」 10月15日(月) 東京文化会館
モーゼ S・フォーゲル、アロン T・モーザーほか

ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」 10月17日(水) NHKホール
トリスタン C・フランツ、イゾルデ W・マイアー、マルケ王 R・パペほか

 NBS(財団法人日本舞台芸術振興会)の主催するオペラはいつもオケ、指揮者、歌手ともに質が高く、他のところが主催する公演よりいい公演に出会える確率が高いように思います。

 今回も指揮者と歌手が抜群でした。オケは後で述べるドレスデンにはやはり音色も技術も及ばないとは思いますが、バレンボイムの指揮と各公演の高レベルの歌手がそれを補って余りある活躍をしていたと思う(もちろんオケだって普通の歌劇場よりは断然レベルは高いです)。また、今回は演出による自己主張がさほど強くなかったので、オペラ通の人には物足りなかったかもしれないですが、私には演出にあまり歌手が邪魔されずに歌えてよかった(トリスタンでは歌いにくい演出がかなりあったと感じましたが)と思います。

 ワーグナーに関してはかなり大きな感動を味わえた名演でしたので、後日改めてドレスデン国立歌劇場のワーグナー公演と比較したものを寄稿する予定です。他の演目についても、とにかくバレンボイムによるオケの推進力が素晴らしく、モーツァルトもシェーンベルグも非常に楽しく聴けました。

 特に、シェーンベルグは事前のCDでは、曲があまり好きでなく聴くのに苦痛を感じるくらいだったのですが、それでもバレンボイムの演奏の素晴らしさが伝わり、聴いていてどんどん引き込まれるような演奏でした。もう少し自分が曲を理解していればもっと何倍も楽しめただろうと思います。

ドレスデン歌劇場 準・メルクル指揮
ワーグナー 「タンホイザー」  11月17日(土) 東京文化会館

タンホイザー R・ギャンビル、エリザベト C・ニールンド、ヴォルフラム アラン・タイトス、ヴェーヌス E・ヘルリツィウス

 公演前月になって、指揮者がルイジからメルクルに変更された影響かどうかはわかりませんが、今回のメルクルの演奏はかなり安全運転的な演奏だったように感じました。変にこねくり回すよりはずっと良いと思いますが、せっかくのドレスデンのワーグナーなのに、26年振りなのに、ちょっと物足りないと感じた人は私一人ではなかったのではと思います。

 でも、滋味あふれる燻し銀ドレスデンシュターツカペレの演奏で、ワーグナーのオペラを生で日本に居ながらにして聴けるというのはなんとも幸せなことだなと感じます。バレンボイムのワーグナーを聴いた後だったので、歌手陣にしろ、オケにしろ、なかなか評価は厳しくなってしまいますが、歌手陣の中では、出番は少ないですがヴェーヌスのヘルリツィウスが妖艶な雰囲気と声で存在感を示していました。
 なお、来月に寄稿する予定のベルリン歌劇場のワーグナー「トリスタンとイゾルデ」の感想の中でもう少し感想を述べる予定です。


以上、とりとめもなく感想を書きましたが、今回紹介したコンサートは厳しいコメントもありますが、どのコンサートも相応にいい演奏を聴けたことは確かです。チケット代がもったいないと感じてしまうような演奏会は一つもなかったですし、むしろみな素晴らしい演奏会でした。ただ、期待の大きかったドレスデンやバイエルンで期待したとおりにいかなかったので厳しいコメントになったのです。また、筆者個人の主観性が非常に強い感想ですので、読者の皆さんにはこんな聴き方をする人もいるのだなくらいに考えていただけるとありがたいです。

さて、個人的には今秋の秀逸の演奏はオケではミュンヘンフィル、オペラではベルリン国立歌劇場の「トリスタンとイゾルデ」が群を抜いていたように感じました。大きな感動を味わえたこの2公演を中心に、後日改めてもう少し詳しい感想を寄稿したいと思います。

【DORADORA氏のプロフィール】

 アマチュアファゴット演奏キャリア約10年。うち4年は店長とともに演奏。ここ3年間、オペラを含めたクラシックコンサートに年平均40回程度足を運んでいる。数多の演奏を体感した上で、独自の切り口による感想は、楽しくユーモラスで好評を博す。
 しかし、以前は多忙を極め年数回程度のコンサート通いがやっとだったとか。

来日オーケストラの横顔的感想〜第3回  by DORADORA

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2008年2月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード


年末、年始は海外オケを聴きに行かなかったのですが、日本のオケを聴きに行ってなかなか楽しめました。公演は都響、インバル指揮「マーラー6番」、日フィル、コバケン指揮「第九」、新日フィル、ハウシルト指揮「ブルックナー8番」を聴きに行ました。

前の2公演は指揮者が好きで、だいたいどの曲を聴いてもフィーリングがあうので聴きに行って外れたためしがありません。

新日のほうはブルックナーでオケがどんな音を出すのか聴いてみたくて行ってみました。演奏はなかなか良かったですが、金管(特にトロンボーン)が随所でバリバリつんざくような爆裂音を出していて、オケとしては私の好みとはあまり合いませんでした(指揮者が変わると音が変わるかもしれませんが)。



さて本題ですが、1月末、2月初めに二つの海外オケ・オペラ公演に行ってきました。オケはノリントン指揮シュトゥットガルト放送響、ヤンセンVn「メンデルスゾーンVn協奏曲」、「ベートーベン3番、英雄」など(1/30(水)サントリーホール)、オペラはマリンスキー歌劇場「イーゴリ公」(2/1(金)NHKホール)です。

●シュトゥットガルト放送響公演

音楽雑貨店プレリュード コン・フォーコ記事1月のシュトゥットガルトですが、目を引いたのはヴァイオリンのヤンセンでした。
まあ、私がヴァイオリン好きということもありますが、結構さらっと弾く若手が多い中で、思いっきり感情を込めてせつせつと弾いている感じに好感を覚えました。オケがノンヴィブラートですっきりした音のイメージを持って聴きに行っていたのでより強く感じたのかもしれません。

音楽雑貨店プレリュード コン・フォーコ記事

あと、容姿が綺麗なので、その分舞台栄えがしてプラスに働いていると思います。
ただ、綺麗を売り物にして最近出てきているそこらのヴァイオリン奏者とは音も演奏も違いますので、是非次の来日公演では聴きに行ってみてください。

音楽雑貨店プレリュード コン・フォーコ記事

次にオケのほうですが、私はもともとノンヴィブラート奏法があまり好きではないので、その第1人者といわれるノリントンの音とはどんなものか程度の感覚で聴きに行ってみました。技術レベルもなかなか高く、余計なヴィブラートなどかけなくても各人の音を集合させてシンプルに作曲家のイメージした音を表現するということの素晴らしさの一端は私にも感じられたような気がします。何でも食わず嫌いというのは良くないですね。

ただ、あとは個人の好みの問題なのですが、感動できる演奏だったかといわれれば、それはNoでした。なんとなく、味気なさ、物足りなさを感じてしまうのです。耳が古いのかもしれませんが、こればかりは好みなのでしようがありません。もちろん、こういう演奏に感動する人もたくさんいますし、いい演奏であることには変わりありませんので、何でも聴いてみることだと思います。


●マリンスキー「イーゴリ公」

2月のマリンスキー歌劇場「イーゴリ公」ですが、これについてはかなりがっかりさせられました。

音楽雑貨店プレリュード コン・フォーコ記事

ゲルギエフ指揮、マリンスキー18番の演目ということで期待していたのですが、印象としては、かなり手抜き公演という感じでした。
歌手はぱっと印象に残るような人はいなかったし、オケもそれなりに迫力はあるのですがなんか漫然とした感じで、せっかくの有名な韃靼人の踊りなどの場面でも演奏に躍動感が足りず、ゲルギエフ・マリンスキーはこんなつまらない演奏するのかといった感じを受け、がっかりしてしまいました(ゲルギエフは数年前、ウィーンフィルとチャイコフスキー「悲愴」の感動的な演奏を聴いて以来、大のファンだったので)。

音楽雑貨店プレリュード コン・フォーコ記事

どうやら、今回の同歌劇場の4演目のうち、ゲルギエフが芸術的に力を入れ、相応の歌手を集めたのは前評判の高かったプロコフィエフ「三つのオレンジの恋」とロッシーニ「ランスへの旅」だったようで、「イーゴリ公」は『有名でチケットも売れるので東京に来たついでに3日公演(演目中最多公演日数)して、お金を稼いでいこう』という意図を感じてしまう公演でした。

ちなみにわずか9日間で9公演も行い、2/2(土)など昼は東京文化会館でロッシーニ、夜はNHKホールでボロディンを公演するなど、考えてみれば無茶苦茶なスケジュールの公演でした。はなからそんなものに過度な期待をするほうが間違っていたのかもしれません。ゲルギエフ・ブランドを前面に出した聴衆を馬鹿にしたような公演で、正直これが48,000円(S席)では、まったく費用対効果にあいません。

今回に限らず、ロシア・東欧のオケ・オペラ団体はお金稼ぎを中心にすえて、日本に来る傾向が強いようなので注意してみたいと思います。  

最後に、今回はこれからのお奨め公演を書いてみたいと思います。

お奨め公演は3月サントリーホールで行われるホールオペラ「フィガロの結婚」です。オペラはチケットが高く手が届きにくいですが、本公演はリーズナブルですし、歌手も比較的粒ぞろいのようです。フィガロ役のヴィヴィアーニは若手のバリトンとして注目されており、二度ほど出演しているオペラを見ましたが、声の強さよりは表現の繊細さや柔らかさなどを追求している歌手のように感じられました。

また、ホールオペラはオーケストラピットではなく舞台上でオケが演奏するので、オペラのシンフォニックな面が楽しみやすいのも特徴です。演出面でも、舞台だけでは狭いので、演出によっては客席を舞台として使うなどして、観客がまぢかで歌手を見られるなどの場合もあり、オペラになじみのない人でも十分に楽しめます。

是非、これを機会にオペラを観に行ってみてはいかがですか?

【DORADORA氏のプロフィール】
アマチュアファゴット演奏キャリア約10年。うち4年は店長とともに演奏。ここ3年間、オペラを含めたクラシックコンサートに年平均40回程度足を運んでいる。数多の演奏を体感した上で、独自の切り口による感想は、楽しくユーモラスで好評を博す。 しかし、以前は多忙を極め年数回程度のコンサート通いがやっとだったとか。

来日オーケストラの横顔的感想〜第4回  by DORADORA

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2008年5月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード

ホールオペラ「フィガロの結婚」 ・ BBCフィル公演
若手・中堅の演奏家の活躍光る2公演

以前お奨めしたホールオペラ「フィガロの結婚」(3月12日)とBBCフィル(3月13日)の2公演を聴きに2日連続でサントリーホールに行ってきました。

●ホールオペラ「フィガロの結婚」

歌手陣、特に女性歌手陣の素晴らしさが印象に残った公演でした。


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まずスザンナ役のダニエレ・デ・ニースですが、若手の注目株として欧米などでも人気上昇中の歌手のようで、歌唱力も高かったですが、特に印象に残ったのはそのチャーミングな演技力で、美しい容姿と合わせて観客を魅了していたように思います。

また、歌唱力という点では伯爵夫人役のセレーナ・ファルノッキアが一番印象的でした。声質はリリック・ソプラノということですが、繊細な表現の中にも芯の通った強い感じの声が素晴らしく、伯爵夫人の憂いや伯爵への深い愛情に加え、夫人の人間的強さまでが表現されていたように感じました(ちなみに、ファルノッキアは今年の10月のソフィア国立歌劇場「トゥーランドット」の公演でリュー役として来日予定です)。

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もちろん、男性陣も相応で、フィガロ役のヴィヴィアーニは以前聴いた時の印象よりずっと男性的な力強い声になっていたように思います。役柄の違いもあると思いますが、声が徐々に強い声に進化していっているのではと感じられました。

オーケストラは東京フィルで、人数が結構多く、モーツァルトにしては多少重たい演奏になっていた感はありましたが、中堅指揮者のニコラ・ルイゾッティがフォルテピアノ(初期のピアノ)も弾きながら曲をうまくリードし、歌手とうまく掛け合いをしながら観客の笑いを誘っていました。

また演出でも観客を喜ばせる仕掛けが随所に見られ、かなり楽しい公演でした。


●BBCフィル、ジャナンドレア・ノセダ指揮

 翌日はBBCフィル、ジャナンドレア・ノセダ指揮、ヒラリー・ハーンVnでシベリウスのVn協奏曲とチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」が主な演目でした。

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まず、ヒラリー・ハーンですが、沈んだような深みのある音色で、音自体に奥行きがあるというか、なんとなく立体的に聞こえるような音であった感じがしました(伝わりづらい表現ですみません)。
オケなら、クレンペラーのCDを聴いているときなど、曲の構造が浮き彫りになるみたいな、構造的な音といった感じを受けることがあるのですが、単独の楽器の音でこのように奥行きのある立体感を感じたことは今までありませんでしたので、かなり衝撃的な音でした。

ただ、音自体には非常に感銘を受けたものの、シベリウスのコンチェルトとしてはいまいちでした。一音一音、非常に丁寧に弾いていましたが、結果的にテンポが全体的に遅すぎてしまい、第1楽章、第3楽章などは曲がもったりして、スピード感や躍動感に欠けた、ドキッとしないシベコンになってしまったような気がします。

これは、指揮者の指示というより、ハーンの演奏上の解釈で行っていることだと思うのですが、あまり私の好きな演奏ではありませんでした(以前、ノセダと諏訪内晶子のコンビでシベコンを聴いたときはもっとスピード感のある演奏をしていたと思うので)。それでも、素敵なVn奏者にまた出会えてよかったと思います。

それにしても、1月のヤンセン、3月のハーン、4月諏訪内晶子(2月も公演がありました)、5月五嶋みどり、6月A・Z・ムターと毎月毎月素晴らしいヴァイオリニストの公演が目白押しで、日本は幸せな国だな〜と感じずにはいられません。

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 あと、ヴァイオリンの話が長くなってしまったのでオケの話は短くまとめますが、BBCフィルについていえば、技術力は相応に高いと思いますが、このレベルであれば日本のオケでも十分に匹敵するレベルだと思います。次に指揮者のノセダですが、ゲルギエフを師と仰いでいるということがうかがえるような、情熱的で、粘着力のある悲愴でした。また、指揮の振り方も、腕の振り方などが本当にゲルギエフに似ていて、頭の禿げ上がり方まで似ているので、なんだか後ろから見ていて笑えました。

【DORADORA氏のプロフィール】

 アマチュアファゴット演奏キャリア約10年。うち4年は店長とともに演奏。ここ3年間、オペラを含めたクラシックコンサートに年平均40回程度足を運んでいる。数多の演奏を体感した上で、独自の切り口による感想は、楽しくユーモラスで好評を博す。 しかし、以前は多忙を極め年数回程度のコンサート通いがやっとだったとか。

楽団探訪 番外編〜 おんぷ薬局さん 〜

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2008年5月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード

ある日、ウェブ経由でのご注文リストをチェックしていたプレリュード店長は、とあるお客さまの名前に目を奪われました。

御注文主: 【おんぷ薬局】さま

お名前からして薬屋さんなのは間違いないのですが、おんぷと名付けられた店名や、プレリュードにご注文下さったことからして、きっと音楽好きな方が経営されているお店に違いない!

そう確信した店長が、もう一度リストに目を落とせば所在地は千葉県松戸。電車一時間半ほどで行ける距離なので、おんぷ薬局様を訪問してみることにしました。

道中間違えて山手線を逆回りに乗ってしまったことはさておき、店長がJR松戸駅をおりて南へ向かうと、おんぷ薬局さんの本店は百貨店伊勢丹のすぐ横、宅地と商業地域の端境の、とても便利なところにありました。かわいらしく清潔感ある看板が目印です。

ディスプレイウィンドウが綺麗に飾り付けられた調剤薬局に足を踏み入れると、襟にト音記号をつけた社長で薬剤師の加藤浩樹さんが待ってくださっていました。優しい瞳に、根っから音楽が好きそうな印象を受けながら、まずは、ご挨拶を済ませました。

プレリュード 「早速なのですが、お店に【おんぷ】と名付けられたのは何故ですか?」

加藤さん 「高校では吹奏楽、大学ではオーケストラとずっと音楽をやってきたし、薬剤師の家内も音楽仲間なので、音楽に関連した名前にしたいなと・・・お店自体は普通の調剤薬局ですけれども・・・」

とはいえ、室内を見渡せば、壁には珍しい音符柄のウォールペーパー、店内に完備されたキッズコーナーには見事に音符模様に仕上げられたダルメシアンフィギュアの【トーン君】がたたずんでいて、一般の薬局とはだいぶ違ったイメージです。

加藤さん 「小児科の処方箋を持っていらっしゃる子連れのお客様も多いので、キッズコーナーを設置しています。もちろん転んだりしても怪我しにくいよう、床にも気を配っています。」

確かに、お店の床全面に柔らかい材質が使われていて、とても心地よいのです。そして薬剤師さん達の服装にも細かい心配りがありました。

加藤さん 「白衣恐怖症といって、白衣を見ただけで心拍数が上がってしまうような患者さんもいるんです。そういった方が薬屋に来て健康に障ってしまっては本末転倒です。だから、おんぷ薬局では白い白衣はつかっていないのですよ。」

プレリュード 「お子さんから大人の方まで、全てのお客様への細かい配慮が行き届いていますね・・・そんな加藤さんが担当されている楽器は何でしょう?」

加藤さん 「パーカッションです。主にティンパニを担当しています。」

音楽雑貨 プレリュード 音符 楽器 ギフト



なるほど、オーケストラ全体を見据えてテンポを決める、ティンパニストならではですね。やはり、楽器の役割と奏者の性格っていうのは似てくるのでしょうか。それとも全体感があるからこそ、ティンパニを担当するようになられたのでしょうか。

加藤さん 「大学は薬科大だったのにオーケストラばっかりやっていましたから・・・(笑) 今でも、鎌ヶ谷フィルや、ちばマスターズオーケストラで活動するほか、鎌ヶ谷吹奏楽団へお手伝いに行ったりと、演奏活動を続けて居るんですよ。」

いわゆるオケ卒ってやつですね!
演奏者ならではの細かい気配りが好評を得て、本店のほかに、のぎく野店・にし美野店、と、開業以来わずか2年間で3店舗に拡大されているおんぷ薬局さん、今後のますますのご発展をお祈りしております。

そんなおんぷ薬局さんのブログはこちらhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/onpu_yakkyoku/

本店 千葉県松戸市松戸1313 / 047-308-323
のぎく野店: 千葉県松戸市野菊野6-6-106 / 047-308-5577
にし美野店: 千葉県松戸市松戸2268-5 / 047-330-2212


音楽雑貨 プレリュード 音符 楽器 ギフト

この記事は、音楽雑貨店プレリュードのメールマガジン記事の一部です。

はじめてのお客様へ

音楽雑貨 初めてのお客様へ



◆ よい楽器を手に入れても、所有してるだけではよい音は出ない

◆ 地道に練習を積み重ねないと、上手にならない

◆ 上手なだけでは、合奏は合わない


そして
 

● よい音も、よい音楽も、ひと通りではないから、奥が深い



長い月日を重ねて音楽を作り上げる喜びを知っている方に
心からお奨めしたい逸品を揃えたお店、
それが音楽雑貨専門店プレリュードです。

モノを使われるお客様のこだわりと、
モノを作り出す職人のこだわりが響き合う商品、
それが私たちプレリュードのこだわりです。


音楽雑貨専門店プレリュードは、
3つの主義に見合うラインナップを揃えています。



♪ アーティスト主義

音楽が好きな人は、必ず何かにこだわりを持っています。
演奏する人は、楽器の特徴と自身の性格が似通うまでの愛着を持っています。

プレリュードは、
そんなアーティスト達の《こだわり》や《こころもち》を映しだす商品をお届けします。



♪ クラフトマン主義

ものづくりの匠には、誰も気付かぬほどの微細な仕上げにもこだわる心遣いがあります。
自らの信念に忠実であるために、妥協を許さない気質があります。
だから、これらを積み重ねてきた作品だけがもつ味わいがあります。

プレリュードは、
そんなクラフトマンの《信念》や《探求》を手に感じとって戴ける製品を追い求めます。



♪ フルオーケストラ主義

演劇では、主役・脇役・エキストラと様々な配役がありますが、
全員揃って初めてドラマが生まれます。

運転手さん・車掌さんだけでは列車は動きません。
駅員さん保線さん指令さん、その他大勢の力が揃って初めて鉄道は真価を発揮します。

オーケストラだって同じです。
どの楽器が欠けてもシンフォニーの音は響きません。


プレリュードは、
フルオーケストラ全ての奏者に心を開いて戴けるようなアイテム開発を目指します。



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音楽雑貨の探し方

音楽雑貨の探し方


音楽雑貨店プレリュードは、
音楽や楽器モチーフの逸品を集めたウェブショップです。

800を超える商品の中から、楽器や音符のモチーフごとに探したり、
商品カテゴリ(たとえば、アクセサリー・インテリア等)から探すことができます。

◆ スコア順で、 楽器・楽譜モチーフごとに探す

◆ 五十音順で、楽器・楽譜モチーフごとに探す

◆ 商品カテゴリごとに探す





◆ スコア順に、 楽器・楽譜モチーフごとで探す



全般コンダクター (指揮者)
フル オーケストラ
木管楽器フルート
オーボエ
クラリネット
ファゴット
サックスソプラノサックス

(サックス共通)

アルトサックス
テナーサックス
バリトンサックス
金管楽器フレンチホルン
トランペット
トロンボーン
ユーフォニアム
チューバ
打楽器ティンパニ&パーカッション
打弦楽器・鍵盤楽器ピアノ
撥弦楽器ハープ
クラシックギター
擦弦楽器弦楽器ヴァイオリン

(弦楽器共通)

ヴィオラ
チェロ
コントラバス
音楽モチーフト音記号
ハ音記号
ヘ音記号
音符
楽譜







◆ 五十音順に、楽器・楽譜モチーフごとで探す



【ア行】グランドピアノチューバピアノ
アルトサックス弦楽器ティンパニピッコロ
ヴァイオリンコンダクターテナーサックスファゴット
ヴィオラコントラバスト音記号フル オーケストラ
オーケストラトランペットフルート
オーボエ【サ行】トロンボーンフレンチホルン
音符サックスヘ音記号
指揮者【ハ行】ホルン
【カ行】ソプラノサックスパーカッション
楽譜ハープ【ヤ行】
ギター【タ行】ハ音記号ユーフォニアム
クラシックギター打楽器バスーン
クラリネットチェロバリトンサックス







◆ 商品カテゴリごとに探す



アクセサリー

メンズ

タイバー (タイピン)
カフス
レディースペンダント
ピアス
イヤリング
男女兼用ブローチ (ハイクラス)
ブローチ (エントリー)
ピン
ファッションバッグ
財布
ポーチ
インテリアオルゴール
時計
スワロフスキー
ミニチュア
マスコットドリーズラビット
テディベア シンフォニー
猫の楽団
雑貨キーホルダー
ダストボックス(写真準備中)
携帯ストラップ
会津塗
九谷焼
食器皿 (プレート)
カップ・マグカップ

スプーン&フォーク

酒器グラス
朱盃
清酒杯
生活雑貨シャツ・タオル・ハンガー・フック
文具文具一般
ペン&ペンケース
ブックカバー
ファイル
マグネット
ペーパーウェイト
祝儀袋
演奏関連演奏実用品ファイル・ページオープナー・クリップ
メトロノーム(写真準備中)




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ラッピング

音楽雑貨 ラッピング

そのプレゼント、自分にも贈れますか?



プレリュードの商品群は、フォーマルもカジュアルも、

素材とモチーフへのこだわり・品質・希少性を重視した品揃え。



中身で勝負の本質志向だから、

包装や体裁づくろいで誤魔化せない、自分自身へのプレゼントにピッタリです。



そんな、長く愛用できるモノだからこそ、

その場しのぎのラッピングなんて必要ない、と

プレリュードでは考えています。



でも、

大切な方への気持ちを託したいとき、

包みをひらくときのワクワク感を演出したいとき、

どうしてもラッピングしたくなるときもあります。



そんなとっておきの日のために、プレリュードでは

丁寧に仕上げたい『ギフトラッピング』と、

カジュアルにまとめたい『おまかせラッピング』と、

気軽に贈りたいときのための『セルフラッピング包装紙袋』

の3種類のラッピングを用意しております。(それぞれ有料サービスです)




★ ギフトラッピング(有料)について

上品な楽譜柄のラッピングシートで丁寧に包み、リボンとギフトシールで仕上げてお届けいたします。リボンの色は当店にお任せください。(写真はラッピング例です)

箱は、個装の箱をそのまま利用します。原則として袋入り商品には、箱をつけないので、ギフトラッピングはお奨めしていません。

音楽雑貨 ギフトラッピング 楽譜 音符模様

ひと包みあたり346円(税込)にて承ります。ギフトラッピングは、ご注文画面の最後にお申し込み戴けます。用途をお知らせくだされば、お誕生日用など最適のギフトシールをアレンジさせていただきます。

なお、当店では複数商品をまとめる大箱の用意はありませんので、商品の個装箱ごとのラッピングとなります。

※大型商品や箱無し商品など、一部ギフトラッピングに適さない商品がございます。
ギフトラッピングが適用できるかどうかは、それぞれの商品詳細ページの下部に表示がございます。

※1 おまかせラッピングとは併用できません。
※2 両面テープで仕上げておりますので、仮止め対応はできません。

音楽雑貨 ギフトラッピング 楽譜 音符模様





★ おまかせラッピング(有料)について

上品なマット仕上げ(つや消し)の袋に収め、

ドイツ3大Bに因んだ楽譜モチーフのリボンで飾ってお届けします。

袋タイプなので様々な形状の商品に対応でき、

複数の商品をまとめることもできます。(写真はラッピング例です)

音楽雑貨 ギフトラッピング 楽譜 音符模様


ひと包みあたり129円(税込)で承ります。

おまかせラッピングは、ご注文画面の最後にお申し込み戴けます。

併せて、どの商品をおまかせラッピングにするか、『ご要望欄』にてご指示ください。

おまかせラッピングの対応可否については、各商品ページに記載があります。

なお商品の組み合わせにより、1袋に纏められないことがございます。
この場合は、必要袋数を追加ご注文戴きますので、ご了承ください。

※1 ギフトラッピングとは併用できません。
※2 仕上げ込みのサービスのため、包装材のみの提供は致しません。


音楽雑貨 ギフトラッピング 楽譜 音符模様





★ セルフラッピング包装紙袋(有料)について

気軽なギフトや安価に沢山プレゼントしたいときは・・・セルフラッピング!

音楽モチーフの包装紙でつくった紙袋を商品と一緒にお求めいただき、ご自身でラッピングしていただく方法です。
1袋につき1枚ギフトシールをサービスいたします。ギフトシール銘柄につきましては、当店にお任せ下さい。

音楽雑貨 セルフラッピング 音楽モチーフ

セルフラッピングに適した商品のページには、下のバナーが表示されています。

音楽雑貨 音楽ギフト 音楽グッズ 包装袋 音符
(Sサイズ15円・Mサイズ25円・Lサイズ39円)


●なお当店では、無料でご提供できるラッピング資材のご用意がありません。

文具店さんや百円均一ショップさんでは、サイズや色彩などヴァリエーションに富んだ包装グッズが販売されていますので、音楽モチーフの包装に特にこだわられないお客様には、そちらがリーズナブルです。

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荷造送料とお支払方法

音楽雑貨 荷造送料とお支払い方法

(2015/9/16改訂版)

◆ 荷造送料

繊細な商品の多いプレリュードでは、
環境に配慮しつつ、大事な品物に優しい荷造梱包を心掛けております。
荷造送料といたしまして、品代のほかに下表の料金を頂戴いたします。

音楽雑貨 荷造送料一覧


●原則として、ヤマト運輸・宅急便でのお届けとなります。
●商品配達へのメール便利用ついては、当社としてはおすすめしていません。
●メール便発送については、必ず「メール便発送 適用規定」をご覧下さい。
  
メール便発送を希望されたお客様は、「メール便発送 適用規定」をご了承されたものと見做します。
●メール便には輸送保険が掛からないため、商品の破損・汚損・紛失等について一切補償がない等、リスクがあります。
●輸送方法:メール便と決済方法:代金引換は併用できません。
●一部の大型商品については、別途商品詳細ページに記載された送料がかかります。




◆ お支払方法

お支払いには、下表の方法がご利用いただけます。
お支払方法により納期やポイントバッグ率が変わってきますので、なにとぞご了承ください。

お支払方法

決済手数料

ポイントバック(※1)

納期の目安(※2)

 クレジットカード
無料
2% ★☆☆☆☆
最速 ★★★★
 郵便振替
振替手数料(¥0〜)
6% ★★★★★
普通 ★★☆☆
 銀行振込
振込手数料(¥108〜)
6% ★★★★★
遅い ★☆☆☆
 代金引換
¥324
5% ★★★★☆
最速 ★★★★
 コンビ二等後払
¥324
1% ★☆☆☆☆
速い ★★★☆

※1 ご入会いただいた場合、お買上げの品代から1〜6%をポイントバックいたします。
※2 お支払方法によるご入金確認方法の相違により、納期も変わってきます。詳しくはこちらをご覧ください。
※※ 速やかな発送のため、郵便振替は電信扱いをお奨めいたします。
※※ 代金引換とメール便発送は併用できません。
※※ お買上品代1,296円未満の場合、クレジットカード払はご利用いただけません。
※※ お買上品代1,080円未満の場合、銀行振込・郵便振替はご利用いただけません。

  ★☆★
コンビニ等後払は決済会社の審査がございます。
他のお支払い方法に変更いただくこともございますので、予めご了承くださいませ。


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注文したら いつ届く?

音楽雑貨 注文したらいつ届く?

(2015/10/29改訂版)

プレリュードでは、常に自社内に在庫を持ち、
お品物をなるべく早く発送するように努めております。

またクロネコヤマトの宅急便を採用し、発送したお荷物をいち早くお届けしております。
(但し、AKTEOウォッチのラインナップの中で、音楽モチーフ以外のアイテムについては納品までに数日多く頂戴いたします。)


標準的なお届け日程は次の通りです。
営業日は、トップページ左下の『営業カレンダー』をご覧ください。



(1)お届け先をクリックしてください。(宅急便地域区分による)

◆ 北海道
◆ 北東北
◆ 南東北・関東・北陸・信越・中部・関西
◆ 中国・四国
◆ 九州・沖縄



(2)お届け先ごとの標準納期をご覧ください。
(宅急便地域区分による)



◆ プレリュード@横浜より 近距離配送(南東北・関東・北陸・信越・中部・関西)


お支払方法
発送見込
発送日からお届けまで
標準納期
クレジット・代金引換
ご注文受付当日〜翌営業日
発送日の翌日午前中
1〜3日
銀行振込
ご入金確認当日〜翌営業日
2〜4日
郵便振替
ご入金確認当日〜翌営業日
1〜4日
コンビニ等後払
ご注文から2営業日以降(※)
1〜3日
● ご注文受付の締切は毎日16:00です。(16:00以降のご注文は翌日受付扱いとなります。)
● ギフトラッピングをご利用の場合、発送までお時間を戴く場合がございます。
● 標準納期は目安ですので、お急ぎの場合はご注文前に納期をご確認ください。
● メール便発送は、発送・お届け共に時間が掛かります。詳しくは
「メール便発送 適用規約」をご覧下さい。
※ コンビニ等後払は、決済会社による審査がございます。
状況により、他のお支払方法に変更いただくことがございますので、ご了承くださいませ。
★ AKTEOウォッチのラインナップの中で、音楽モチーフ以外のアイテムについては納品までに数日多く頂戴いたします。




◆ プレリュード@横浜より 中距離配送(北東北・中国・四国)


お支払方法
発送見込
発送日からお届けまで
標準納期
クレジット・代金引換
ご注文受付当日〜翌営業日
発送日の翌日夕方
1〜3日
銀行振込
ご入金確認当日〜翌営業日
2〜4日
郵便振替
ご入金確認当日〜翌営業日
1〜4日
コンビニ等後払
ご注文から2営業日以降(※)
1〜3日

● ご注文受付の締切は毎日16:00です。(16:00以降のご注文は翌日受付扱いとなります。)
● ギフトラッピングをご利用の場合、発送までお時間を戴く場合がございます。
● 標準納期は目安ですので、お急ぎの場合はご注文前に納期をご確認ください。
● メール便発送は、発送・お届け共に時間が掛かります。詳しくは「メール便発送 適用規約」をご覧下さい。
※ コンビニ等後払は、決済会社による審査がございます。
状況により、他のお支払い方法に変更いただくことがございますので、ご了承くださいませ。
★ AKTEOウォッチのラインナップの中で、音楽モチーフ以外のアイテムについては納品までに数日多く頂戴いたします。





◆ プレリュード@横浜より 長距離配送(北海道・九州・沖縄)


お支払方法
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標準納期
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ご注文受付当日〜翌営業日
発送日の翌々日
2〜4日
銀行振込
ご入金確認当日〜翌営業日
3〜5日
郵便振替
ご入金確認当日〜翌営業日
2〜5日
コンビニ等後払
ご注文から2営業日以降(※)
2〜4日

● ご注文受付の締切は毎日16:00です。(16:00以降のご注文は翌日受付扱いとなります。)
● ギフトラッピングをご利用の場合、発送までお時間を戴く場合がございます。
● 標準納期は目安ですので、お急ぎの場合はご注文前に納期をご確認ください。
● メール便発送は、発送・お届け共に時間が掛かります。詳しくは「メール便発送 適用規約」をご覧下さい。
※ コンビニ等後払は、決済会社による審査がございます。
状況により、他のお支払い方法に変更いただくことがございますので、ご了承くださいませ。
★ AKTEOウォッチのラインナップの中で、音楽モチーフ以外のアイテムについては納品までに数日多く頂戴いたします。



なお、”ギフトシーズン繁忙期”や”ギフトラッピングの有無”により、標準より発送に時間がかかる場合があります。
お急ぎの場合は、ご注文前にお電話もしくはメールにて見込納期をご確認ください。

また、天候不順や道路交通状況により輸送に時間がかかることもございます。あらかじめご承知おきくださいませ。



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来日オーケストラの横顔的感想〜第5回  by DORADORA

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2008年6月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード

モントリオール響、諏訪内晶子リサイタルなど

今回は、4月に聴きに行った海外オケのケント・ナガノ指揮モントリオール響と、お気に入りのテノール、ジュゼッペ・サッバティーニおよびヴァイオリン、諏訪内晶子のリサイタルの感想などを・・・



【ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団のコンサート】

まず、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団のコンサートは16日()、東京オペラシティ開催でした。曲目は「愛」がテーマとのことで、ベルリオーズ「幻想交響曲」、ワーグナー「トリスタンとイゾルデより前奏曲と愛の死」、ラヴェル「ボレロ」の3曲でした。

コンサートは、モントリオール響の音色は今までのイメージとだいぶ違っていて、技術的には定評があるはずだったのが実はさほどでもないという印象でした。

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まず音色ですが、今回のコンサートプログラムのエッセイの中にも書かれていたように、“シャルル・デュトワによって築かれたパステル風の美しい響きによる垢抜けた演奏スタイル、フランス以上にフランス的なオケ”というのが今までのこのオケの一般的な評価だと思います。私も生で聴くのは初めてでしたが、デュトワのCDはラヴェル、ドビュッシーなど結構持っていますので、同様の印象をもっていました。

しかし、ケント・ナガノがこのオケから引き出した音は以前とはまったく違う音色、演奏スタイルだと思います。音自体は以前からの印象と同様に軽めの音ではありますが、しなやかで、パステル風の美しい響きではなくなり、一音一音のアタックが強めで、音に角があり、非常にクリアで硬質の音色になっていました。また、フランスらしい靄(もや)がかった、柔らかい、ニュアンスを含んだような演奏表現は消え失せ、早めのテンポに非常に明確な音できびきびと演奏していくスタイルでした。

しかも、特に管楽器で気になったのですが、明確なミス、音の初めや終り際で不安定さなどが時折見られ、技術的にも数年の音楽監督不在の間に低下したのではという印象を受けました(もともと高レベルだったのかどうかは実際の演奏を聴いたことがなかったので分かりませんが)。

そんな中で、自分が吹いていたFgだけは「幻想」の4、5楽章などで、土俗的でいい音を聴かせていたので、少しほっとしました。

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それにしても、まさかこのオケから私の大嫌いな金管楽器の硬く、下品な爆裂音を何度も聞くとは夢にも思いませんでした。今回の私の率直な感想をかなりの悪意をもって表現すると、“ヤンキー指揮者が音楽監督に就任して、デュトワの創ったパステル風の美しい響き・ニュアンスをたっぷり含んだ洒落た演奏スタイルをこのオケから奪い、何でも明確に表現するヤンキースタイルを仕込んで、硬い岩のような音を出す音響装置にこのオケを変えつつある”といった感じでしょうか。

確かに、一つのオケがいつまでも同じ様に演奏しても飽きられてしまうし、チケット売上は同指揮者の音楽監督就任後に15%もUpしたことから考えても、地元の人は新しい音・演奏スタイルを求めていたのかもしれませんし、何にでも変革は付き物だと思います。

でも、CDですらあれだけ美しい音色を聴かせたオケがすっかり変貌してしまって、個人的には非常に残念な感じでした。



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【G・サッバティーニのリサイタル】

次に、イタリアのテノール、G・サッバティーニのリサイタルは4月9日()、横浜みなとみらいホール開催でした。

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同氏は結構日本でリサイタルを開催しており、主催者側の要望も採り入れながら、なるべく今までに歌ったことのないものを中心にプログラムを作るそうです。今回はナポリの歌曲を中心に、有名オペラのアリアが数曲(最後はプッチーニのトゥーランドットからアリア「誰も寝てはならぬ」でした)組み込まれていました。

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同氏はハイCなど声の高さや強さを売り物にするような歌手ではありませんが、低音から高音まで、ppでもffでも声に安定感があり、表現力が豊かで、繊細なフレーズから力強いフレーズまで多彩に歌えるところが非常に魅力的でした。

また、ステージから伺える人柄の良さに惹きつけられたファンも多いと思います(私もその一人です)。



【諏訪内晶子のヴァイオリン・リサイタル】

最後に、諏訪内晶子のヴァイオリン・リサイタルは4月10日()、サントリーホール開催でした。

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いつもはオケのコンサートで1曲コンチェルトを聴くだけでしたが、今回はモーツァルト、ドビュッシー、ブラームス(2番、3番)のVnソナタの計4曲、約2時間強の間、諏訪内さんのVnを十分に堪能しました。

いつもながら、名器「ストラディヴァリウス・ドルフィン」の音色・響きの美しさには参りました。こんなに素晴らしいヴァイオリンの音色は他では聞いたことがありません、まったく別格だと思います。

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諏訪内さんはいつでも、感情を込めて歌い上げる演奏というよりも、高い技術力に支えられ、クールで、理知的な演奏をします(フレーズや曲の終わりくらい、感情的にもう少し粘っこくためて弾いてもいいんじゃないと思うくらい、さらっと音が消えていきます)。今まで聴いた演奏でも聴いていて危なっかしい感じとか、不安定さを感じるということは記憶にありません。

でも今回は、理知的な演奏の中にも、ドビュッシーはすっきりとしてしなやかな、ブラームスは(諏訪内さんにしては)ねっとりとした表情が結構つけられて、ドキッとするような感情表現がたくさんありました。奏者が譜面の枠を飛び出て、熱く弾く演奏も好きですが、ここまで澱みなく、理知的に美しく弾かれると、これはこれで何もいうことはありません。今回も本当に素晴らしいコンサートを満喫できました。

【DORADORA氏のプロフィール】

 アマチュアファゴット演奏キャリア約10年。うち4年は店長とともに演奏。ここ3年間、オペラを含めたクラシックコンサートに年平均40回程度足を運んでいる。数多の演奏を体感した上で、独自の切り口による感想は、楽しくユーモラスで好評を博す。 しかし、以前は多忙を極め年数回程度のコンサート通いがやっとだったとか。

楽団探訪 『OB交響楽団』

(音楽メルマガ 月刊《コン・フォーコ》 2008年9月号記事 音楽雑貨店♪プレリュード

6月最初の木曜日、豪雨の夏を啓示していたかのような雨の中、OB交響楽団が本番直前の練習に取り組む江東区の森下文化センターへとプレリュード店長は急いでいました。町並みには、にわかに黒い犬の旗がちらほら。

何を隠そう、ここは「のらくろ」の原作者、田河水泡さんゆかりの地なのだそうです。
会場に着く頃には黒い犬の旗はそこら中に翻っていました。それもそのはず、練習会場の森下文化センターに、のらくろ館が併設されていたのでした。

さて、OB交響楽団は昭和12年に設立され、在京大学オケ出身の方々が集まって活動していたアマチュアオーケストラ。大戦中に一時活動中止を余儀なくされたものの、同23年から復活し、若き日の岩城宏之氏をはじめ、名だたる指揮者とともに、アマオケ界の歴史を築いてきた楽団といえます。

そんな楽団を取材するので、超ベテラン揃いで偉い方ばかりなのでは?と緊張しきりの店長でしたが、練習会場を覗きこむと、若い方からベテランまで幅広い年齢層の楽員の方々が、それぞれの仕事を終えて続々と集まっているところでした。

楽団探訪 OB交響楽団 音楽雑貨店 プレリュード オーケストラ
田代先生のモーツァルトのプローベが始まった。

そこへドイツ音楽を得意とされる指揮者の田代詞生先生が登場、定演直前の最後のプローベが始まりました。

「ハフナー」では、最後の仕上げとしてモーツァルトの表現についての微調整が行われ、本番も準備万端といった具合。

休憩後の「ロマンティック」では、打って変わって重厚な金管郡の響きに圧倒され、練習であることを忘れるほどでした。(客席では何度も聴いたことがありますが、トランペットの真横でロマンティックを聴くのは初めての店長でした)

楽団探訪 OB交響楽団 音楽雑貨店 プレリュード オーケストラ
ロマンティック1楽章の重厚な響きが素敵な金管群

OBという名を冠せども特定の大学に支援を求めるわけではなく、職域オケでも地域オケでもない。これだけの長い歴史の楽団で、これだけのメンバーを維持して活動を続けられる、その秘訣は何だろう?と思い、コンサートマスターの井出さんに尋ねてみたところ・・・

「みんな、音楽が好きな人の集まりなんですよ」と一言。

団員の皆さんは、遠くは所沢・大宮・横浜南部等々、関東一円から集まってくるそうで、如何に広い範囲から練習に参加してくるのかがよくわかります。確かに好きでなければ続きません。といいいますか、『音楽好き』レベルがものすごいのでしょう。

楽団探訪 OB交響楽団 音楽雑貨店 プレリュード オーケストラ
平日の夜にもかかわらず、練習に熱が入っていく。

またOB響では、毎回チャレンジャブルな楽曲が演奏され、普段なかなか生演奏を聴けないような曲まで聴かせていただいけるのです。そこにはアマオケにありがちな「レパートリーの偏り」がありません。これについても井出さんによれば、

「十年間は同じ曲をやらないことにしてるのですよ」 とのこと。

定期演奏会は年三回ですから、30回は同じ曲をやらないわけですね。
徹底しています。

次回は、トリフォニーホールで、松岡 究 先生の指揮によるシューマンの「ライン」他です。ご興味ある方はぜひ。


第170回定期演奏会
日時 : 2008年 10月 19日(日) 13:30開演
場所 : すみだトリフォニー 大ホール
指揮 : 松岡 究
曲目 :  J・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲 op.362
マックス・レーガー モーツァルトの主題による変奏曲 op.132
シューマン 交響曲第3番変ホ長調 op.97 「ライン」
楽団URL: http://www.ne.jp/asahi/net/ohashi/ob/ob.html


この記事は、音楽雑貨店プレリュードのメールマガジン記事の一部です。

音楽雑貨店の業務日誌・画像版! 2008/09/27

音楽雑貨店プレリュード 店長の藤岡です。

一ヶ月以上も業務日誌を更新していなかったので・・・ひと月前のお話から順次アップしていきたいと思います。


毎年8月になると、音楽隊の友人からイベントのお誘いがあります。
彼は元々凄腕のシェフで、ホームパーティーでも素晴らしい料理の腕を披露してくれるのですが、楽器を専門に続けていきたいとの強い気持ちから、なんと陸上自衛隊の音楽隊に転職入隊してしまった凄い人です。


音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ

今年は記念イベントで特別なことをやるというので、店長は有休を取って富士の演習場へ行ってきました。

イベントの中盤、ついに音楽隊の出番となりました。
そして、今年の”特別なこと”とは、自衛隊ならではの【礼砲とのコラボ企画!】だったのです。音楽隊の後ろにでっかい大砲4門が控えています。


音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
音楽隊の後ろに控える大砲4門。演奏準備はOKのようです。


そして礼砲4門を指揮する指揮官の手にもスコアがありました。

音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
礼砲隊の指揮官の手にもスコアがありました。


準備万端整うと、いよいよ音楽隊の演奏開始です。
音の響きの全てが周囲の自然に吸い込まれてゆきそうな広大な富士の裾野でのステージですが、正にどうどうたる演奏です。


音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
いよいよ演奏開始です。


演奏が始まると、曲に合わせて大音響の大砲が鳴り響きます。
礼砲なので、弾は出ていません。
連打(連射?)は効かないので、早いパッセージは4門が交互に打ち鳴らします。

音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
礼砲隊も演奏が始まりました。

各大砲のリーダー(分隊長?)も、楽譜を見ながら曲に合わせて旗でタイミングを指示、音楽にぴったり合わせて演奏(?)を続けています。

音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
楽譜を見ながら赤い旗を振る分隊長。赤い旗を振り下ろすと同時に、礼砲が鳴ります。


もちろん相当な大音響なのですが、流石に陸上自衛隊の音楽隊、礼砲に負けることなく吹き続けています。

音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
礼砲の轟音にも負けない音楽隊の演奏。


そうこうしているうちに、音楽はクライマックスを迎え、全門斉射!で曲が締めくくられました。

大砲までも楽器にしてしまえるなんて、音楽のもつ懐の大きさを実感。そして、なかなか見聞きできない体験ができて、有意義な有休 になりました。

ちなみに、礼砲は撃った後に紙吹雪(?)がでるんですね、これも始めて知りました。


音楽隊 吹奏楽 野外演奏 礼砲 音楽雑貨 音楽グッズ
弾の代わりに紙吹雪を振らせる礼砲隊。あとで砲身の掃除が大変そうです。スワブを通すのかな?



余談:さて、これはなんの曲だったのでしょう?「1812」かと思いきや、違う曲でした。
友人によると、当初1812を予定していたが、時間の関係で変更になったとか。
次の機会にはぜひ1812が聴きたいですね。


このほかの【音楽雑貨店の業務日誌】はこちら

弦楽器専門誌【サラサーテ】誌上でプレリュードの商品が紹介されました。

弦楽器マガジン『サラサーテ』2008 11-12号


弦楽器専門誌【サラサーテ】誌上の”弦楽器モチーフのグッズ・セレクション22”にて、プレリュードの商品が紹介されました。音楽専門誌としては珍しく、女性ヴァイオリニストをモデルにファッション誌風の楽しい記事です。

誌面は欧風グッズと和風グッズの記事に分かれているのですが、両方に掲載されたのは当社のみでした。


他にも、弦楽器奏者が楽しく為になる記事と美しいグラビアが盛りだくさん。管楽器奏者のプレリュード店長も思わず読み耽っています。購読されたことのない方は、ぜひ書店でお求めください。



発行元:

株式会社せきれい社
〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-6 赤坂ナショナルコート410

音楽のあるフレンチ 『れすとら〜ん くぅくぅ』



神奈川と東京を結ぶ東急田園都市沿線には、おしゃれな駅と街並みが続きます。

賑やかでありながら大人の雰囲気を持っているのは、きっと駅前から一歩踏み出せば、閑静な高級邸宅街につながっているからでしょう。


れすとら〜ん くぅくぅ 音楽演奏のあるフレンチレストラン
まるで絵の中のおうちみたい。閑静な邸宅街にふさわしい隠れ家的なレストラン。


今回プレリュードが自信をもって御紹介する『れすとら〜ん くぅくぅ』も、そんな邸宅街にとけ込むような、大人向けのレストランです。

昨今流行のアミューズメント系外食チェーンにうんざりしている方でも、『れすとら〜ん くぅくぅ』の自然で隠れ家的なたたずまいには思わず心惹かれてしまうことでしょう。

ですが、くぅくぅの魅力は、もちろんそれだけではありません。

れすとら〜ん くぅくぅ 音楽演奏のあるフレンチレストラン
料理長の園田さんと、フロアの境さん


なんといっても、くぅくぅの魅力は、料理長 園田さんが厳選した旬の食材に腕をふるってもてなしてくれる四季折々のフレンチです。
素敵なお食事に、心と舌を奪われること間違いなしです。

少々こぢんまりしたアットホームなお店ながら、ランチ・ディナー共に、お飲み物はもちろん、お食事もコースからアラカルトまで数多くのメニューが用意されています。

「あんまりフランス料理を食べないので、勝手がわからない」 という方も安心! お酒の銘柄や特徴、お食事の内容は、フロアの境さんが懇切丁寧に案内してくれます。



れすとら〜ん くぅくぅ 音楽演奏のあるフレンチレストラン
美味しいお料理の数々・・・コースでもアラカルトでも、お好みで。プレリュード店長は全ておいしく戴きました。


そして、音楽人として惹かれるのは、プロのオーボエ奏者である料理長の奥様 宮田麻沙代さんと、ピアニストの和田朋子さんがアレンジしてくれる生演奏です。

定期的な生演奏つきのコンサートディナーや、演奏つきのパーティープランもあり、
音楽好きには、ことさらにたまらないお店なのです。

れすとら〜ん くぅくぅ 音楽演奏のあるフレンチレストラン
グランドピアノもある、高天井の気持ちのよいフロア。ピアノや他の楽器のミニコンサートがある日もあります。


プレリュード店長も初めて行ったときから大のお気に入り。
「よいお店を見つけた!」とばかり、早速 学生時代の恩師を連れていったら、恩師もすでに知っている店だったとか・・・知る人ぞ知る名レストランなのでした。


音楽仲間や、大切な人とのとっておきの日には、是非ぜひ『れすとら〜ん くぅくぅ』
素敵でちょっと贅沢なひとときをお過ごし下さい。
きっと、食文化と音楽文化の妙なるハーモニーをお楽しみいただけます。


ご利用の際は、お電話でのご予約をおすすめします。
コンサートディナーの日程は、お店のホームページでご確認下さい。


『れすとら〜ん くぅくぅ』
横浜市青葉区みすずが丘2-8
tel. 045-971-5720
火曜定休
ランチ: 11:00〜L.O. 14:00
ディナー: 18:00〜L.O. 21:00

くぅくぅ URL: http://www.toki-p.co.jp/coucou.html




バンドファイル  フル・ラインナップ

ファイルしたまま書き込める! ステージ照明にも反射しない 正に演奏者のためのバンドファイルは、ご愛用者の声に耳を傾けながら日々進化をを続けています。 バンドファイルの幅広いヴァリエーションの中から、ご自身の演奏スタイルに最適な一冊をご利用下さい。
【増量型】バンドファイル リング式A4版 収納楽譜を1.5倍にした増量型リング式! 楽譜数の多いコンサートに最適。
【新型】バンドファイル リング式A4版 譜めくり性能が進化した新型リング式! 素早く確実な譜めくりが必要なピアノ・フルート・クラリネットの演奏者にお薦めです。
グリップバンドファイル 合唱や演劇の舞台稽古に特化した片手保持タイプのバンドファイルです。軽さに定評があります。
グリップバンドファイル 合唱や演劇の舞台稽古に特化した片手保持タイプのバンドファイルです。ステージごとに使い分けられる最軽量モデルです。
バンドファイル バインダー式 A4版 20シート 楽曲の前後入れ替えやパート交代が容易なバインダー式。リフィルシートで増設可能です。
バンドファイル バインダー式 A4版 30シート 楽曲の前後入れ替えやパート交代が容易なバインダー式。たっぷりシートで、楽譜の多い弦楽器やクラリネットパートに最適です!
バンドファイル バインダー式専用 リフィルシート A4版 バインダー式用のリフィルシートです。A4 30孔のファイルにも使用可能です。
バンドファイル リング式 B4版 オーケストラ譜の利用を想定したB4版の大型バンドファイルです。大きな楽譜でも譜めくりしやすいよう、新設計のシートが採用されています。
マーラーのヴァイオリン譜でも大丈夫! シートを増設したオーケストラ用の大型バンドファイルです。



Everwin社が開発・製造しているバンドファイル(Bandfile)は、
多くの楽器演奏者たちから支持され続けている楽譜ファイルです。

機構面としてはリング式とバインダー式の2方式、
対応楽譜サイズではA4版用とB4版用の2種類があり、
多彩な表紙カラーや収容シート数の ヴァリエーションと合わせて、全17種類のラインナップを誇ります。

 ★ ファイリングしたまま、合奏中の書き込みができる!

 ★ ステージ照明にも反射せず、本番中の譜読みも安心!

そんなバンドファイルは、必ず演奏に役立ちます。
バンドファイルのフル・ラインナップから、みなさまの音楽ライフ・演奏スタイルに最適な一冊をお選び下さい。


バンドファイル シリーズは、Everwin社が製造している楽譜ファイルの商品名です。ヤマハ直営店さんをはじめ全国の主要楽器店さんや東急ハンズさんでも取扱いされている信頼のブランドです。演奏者視線で改良が重ねられた、多様なヴァリエーションがあります。模倣品にご注意下さい。


音楽雑貨専門店♪プレリュード
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弦楽器専門誌【サラサーテ】さんに、当社取扱商品が紹介されました。


弦楽器マガジン『サラサーテ Vol.27』 2009 4月号


弦楽器専門誌【サラサーテ】誌上の”Goods Selection”にて、プレリュードのチェロ自動演奏オルゴールが紹介されました。

アフリカンパドック材を使ってチェロの質感を再現したオルゴールの魅力に迫ってくださいました。

他にも、弦楽器奏者が楽しく為になる記事と美しいグラビアが盛りだくさん。管楽器奏者のプレリュード店長も目から鱗の弦楽器情報に眼をぱちくり。購読されたことのない方は、ぜひ書店でお求めください。



発行元:

株式会社せきれい社
〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-6 赤坂ナショナルコート410

ピアノ教育者向け専門誌『ムジカノーヴァ』さん 2010年1月号に紹介されました。


ピアノ教育者向け専門誌『ムジカノーヴァ』 2010 1月号

音楽之友社さんが出版しているピアノを教える人、学ぶ人のための専門誌《ムジカノーヴァ》 2010年1月号の『2010年イチオシの音楽グッズ』特集に、取扱商品と共にプレリュードが紹介され、カラーと白黒ページで合わせて4点の商品が採り上げられました。

ピアノを習ったことのない店長は興味津々で誌面をみておりましたが、充実した内容に「ピアノの先生って、いろいろな面から音楽を教えているのですね〜」と、感動を新たにしました。

もし子供に戻れるのなら、ちょっとピアノの手ほどきを受けてみたい今日この頃でした。



発行元:

株式会社 音楽之友社
〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30

メール便発送 適用規定

発送オプション メール便 対応可  発送オプション メール便 対応可
各商品詳細ページに、メール便対応可否についての表示があります。

制定 2010年 4月 1日
改訂 2017年3月13日

 
メール便には、小品であれば全国一律で安価に発送できるメリットがある一方で、

宅急便配送に比べると多くのデメリットもありますので、

商品輸送目的でのメール便利用は、当社としてお薦めはしておりません。


 
メール便による商品発送希望のお客様は、以下の各号を全てご了承戴いた上で、

お客様ご自身によるテイク リスクでご利用下さいますよう、お願い申し上げます。

 

1. (メール便の概要)

もともとメール便は、カタログ・雑誌・商品サンプルなどの大量発送物を、安価に配達することに特化したサービスです。個々の貨物に多少の輸送事故があったとしても、トータルでコストダウンになればよいという割り切った輸送方法ですので、1件1件の輸送確実性は担保されていません。一般のお客様に於かれましても、繰り返しメール便をご利用になられる中で、リスクを差し引いたコストメリットが蓄積されていく性質のものです。
このように安価な反面、宅急便(当社標準)でのお届けに比べて多くの制約事項があり、有価物の配送には不適当な面もありますので、本適用規定を熟読戴き、ご了解戴いた上でご利用下さい。
当社では、メール便の輸送メディアとして、ヤマト運輸株式会社のクロネコDM便を採用しています。
 

2. (輸送保険 不担保)

メール便には輸送保険が掛けられません。従って、輸送中ならびに配達後の事故やトラブル等による商品の破損、紛失、盗難、誤配達等について、その原因の如何や責任の所在を問わず一切補償されません。
 

3. (当社役務範囲)

メール便発送の場合は、クロネコDM便として封入した商品をヤマト運輸株式会社に引渡したことを以て、お客様に対する当社の販売役務を完了するものと致します。従い、当社のメール便発送費用に含まれる委託運賃・封筒・宛名書・封入費用等は、不達/不着等の場合でも返金できません。
 

4. (メール便適否の判断)

個々の商品がメール便発送可能なサイズであっても、商品の組み合わせや数量はご注文内容ごとに多様ですので、メール便による同梱発送可能か否かをコンピュータで自動判断することはできません。
そのため、お客様がメール便利用をご希望された場合は、メール便送料として195円が自動計上されますが、当社スタッフがメール便適用不可と判断したときは、宅急便発送による送料に変更されますので予めご了承ください。
なお適用可能との当社判断は、メール便による商品配送の確実性を保証するものではありません。
また『メール便が使えなければキャンセル』等の注文時の付帯条件は、当社では一切承っておりません。
 

5. (発送方法)

メール便発送の場合は、A4サイズのボール紙製封筒(外寸法 約33.5×24.5 / 最大厚 2 [cm])に、お求め戴いた商品をそのまま直に封入します。緩衝材あるいは梱包材等による荷造養生は行いません。
(輸送に際して荷造養生が必要となる商品は、メール便発送に適さないと判断しております。)
 

6. (輸送・配達方法)

メール便発送の場合は、A4サイズ封筒(外寸法 約33.5×24.5 / 最大厚 2 [cm])に商品を封入した後、クロネコDM便で発送し、ご自宅ポストへのお届け(投函)となります。受領印は戴きません。
 

7. (受取設備)

メール便発送の場合は、お客様の受領印を戴かずに、ご自宅ポスト(荷物受箱)への投函を以てお届けとなりますので、予めA4サイズ封筒(外寸法 約33.5×24.5 / 最大厚 2 [cm])が収容できるポスト(荷物受箱)をご用意下さい。投函後の盗難を防ぐため、施錠可能なタイプをお薦めいたします。
またポストが小さく投函できない場合は、玄関付近へのお届けとなります。
 

8. (発送寸法・重量)

商品の大きさ・形・数・組み合わせなどにより、A4サイズ封筒(外寸法 約33.5×24.5 / 最大厚 2 [cm])に収容できない場合、或いは封入後の総重量が1,000 [g] を超える場合は、メール便を利用できません。
 

9. (メール便不適用項目)

単体での易損品はもちろんのこと、破損しやすい商品組み合わせや、ギフトラッピングを実施した商品の発送には、メール便を利用できません。 また法令指定のものを除き、信書を同封することはできません。
 

10. (ご注文方法)

インターネット経由のご注文についてのみ、メール便での発送をご希望戴けます。
当社システムの仕様により、電話・ファクスによるご注文の場合は、メール便(DM便)を指定できません。
 

11. (発送・配達時期)

宅急便(当社標準)での出荷工程がメール便に優先しますので、急ぎの発送には対応できません。
また配達日時は指定できません。
 

12. (支払方法)

メール便発送は、代金引換とは併用できません。
 

13. (住所不明・氏名不詳)

お届け先のご住所やお名前は、お客様が登録された情報がそのままプリントアウトされますので、ご住所やお名前の間違い・不備・文字化け等がある場合は配達できません。
お客様情報を正しくチェックできるのはお客様だけです。必ずお客様ご自身がご注文確認メールの表記内容を確認し、間違いがある場合は商品発送前までに電子メールかファクスにて当社宛ご連絡ください。
(※ 旧字や外字をご利用になると、インターネット規格外となり、文字化けすることがあります。)
 

14. (再発送)

発送を以て販売役務を完了致しますので、何らかの要因でメール便が当社に返送された場合でも、当社は再発送並びに商品交換の責務を負いません。お客様が再発送を希望される場合には、再封入せずに有り体にて、運賃着払宅急便により発送申し上げます。
 

15. (発送方法の変更)

お品物の状態やお届け先を考慮して、当社独自の判断により日本郵便のレターパックもしくはヤマト運輸の宅急便で発送することがあります。この場合は差額分送料をお客様にご負担戴きます。
 

以上

製品種別

プレリュードの数ある音楽雑貨たちを、制作手法に応じて分類してみました。
それぞれの特徴を感じ取る一助にしていただければ幸いです。

音楽雑貨 製品種別 工芸品

工芸品は、名匠や作家の仕上げに、匠の技法が息づいた手作りの製品たちです。
伝統の業のみならず、新しい技法も取り入れた逸品が多くあります。
一品一品丹念に仕上げますので、量産が効きません。品切れの場合は気長にお待ち下さい。


音楽雑貨 製品種別 精密工業品
精密工業品とは、規格化が進んだ工業製品の中でも、
緻密で高度な技術の粋を活かして製作された品々です。
製品の個体差は極めて少なく、高い品質に比してお求めやすい価格の製品が魅力です。




音楽雑貨 製品種別 一般工業品
一般工業品とは、数々の汎用加工を利用して制作した製品です。
多様なデザインの製品を大量に生み出すことができます。



音楽雑貨 製品種別 民芸品
規格化が進んで高精度に大量生産ができるようになった反面、
機械っぽい味気なさ、も兼ね備えがちな工業製品に比べて、
民間伝承の製作技術を活かしたホームメイドテイストの製品で、人っぽい懐かしさを味わえるのが民芸品です。

製品の個体差(ばらつき)は、大きくなる傾向がありますが、
ナチュラル感覚あふれる製品をお手頃価格で楽しめます。
量産が効かないので、長く品切れすることがあります。

匠度(たくみど)



当社取扱商品を、仕上げの素晴らしさや音楽デザインの秀逸さなどを総合的に考慮し、
当店の独断と偏見でランク付けしたものが”匠度”です。

 ★ 3つは、極上

 ★ 2つは、上

 ★ 1つは、並

なお★をつけられないと判断した商品は、当店では取り扱っておりません。

市民オペラ団体立ち上げ参加記「ある、晴れた日に Atto1」

市民オペラ団体立ち上げ参加記

「ある、晴れた日に Atto1」


はじめまして。
ひょんなことから店長さまと懇意になってしまったテューバ吹きのKです。
その熱意度は・・・検索欄に「テューバ」とタイプすると

「もしかして: チューバ?」

と返してくる某巨大検索サイトに、ほんのちょっと血が熱くなる・・・かなぁ?
という程度と思ってください。


このたび、店長さまから「そのネタ、面白いから書け!」と言われたのですが、そんな経験なぞあるはずがない私。どう言い訳して断ろうかと考えましたが、フト思ったのはこれまでのこと。

友人を標榜しておきながら、一度もプレリュードからグッズを買ったことがない!
それでいて、個人的に欲しいからとオランダの教則本・所属している楽団で使いたいからとドイツの楽譜、これらをプレリュードの営業品目にはないにもかかわらず輸入代行(※)してもらったぞ? (汗)。 あ〜、これは断れないじゃないか!

藤岡屋、お主も悪よのう(by 川合伸旺)
・・・話のツカミはこれぐらいにしておきましょう(笑)
(※ 編集注 プレリュードでは輸入代行は業務としては行っていません。)


さて、今夏は太陽が一回り大きくなったんじゃないか?と思えるような激暑でしたが、そのさなかに一陣の清涼な風のようなメールが私のところに届けられました。


件名「オペラのお誘い」。


窓の外とは違う、心地よい熱さを感じました。
何が熱いのか?ここで私の音楽遍歴に少しばかりおつきあいください。

現在管楽器を趣味とされておられる方々の大半がそうであるように、私も吹奏楽部出身です。当然ながら管弦楽曲を吹奏楽に編曲した作品もレパートリーなんで、あるときリヒャルト・ヴァーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」が配布されました。

先輩から「原曲を聴いた方がいい」と言われ、たまたま当時ハマっていたFMエアチェック(若い皆さん、お父さんに聞いてね〜)で録音できたので、ホントに「しかたなく」軽い気持ちで原曲を聴きました。

・・・「なんてカッコいいんだ!」・・・

バカーンと津波のような衝撃を受けました。


もう後は一直線です。ミニチュアスコアなるものの存在を知り、大東京へ繰り出して安いオレンジ表紙のほうを購入。そしてタイトルの意味を知り、オケにもテューバのパートがあるんじゃないか!と狂喜。「ヤ○ハ渋谷詣」がはじまった瞬間でした (その後は当然、銀座詣にシフト)。

ということで吹奏楽部にいながらオーケストラ漬けな日々を送り続け、ついには初めて楽器を買って探したのは吹奏楽団ではなくオーケストラというオチがついております。

木管楽器やホルンでは珍しくないかもしれませんが、テューバでは滅多にいないタイプだと自負・・・意外とそういう方、多かったりして? (汗)。

今では吹奏楽も相当やっていますが、やっぱりココロの故郷はオケなんですよ〜とかなんとかこのネタでいくらでも転がせますが、キリがないので続きいきます。

そういうことで「オケな人」の私にとって"オペラ"は熱くさせるセンテンス。



実は誘ってくれた友人はこれまでも既存の市民オペラ団体に所属しており、私もエキストラとしてお手伝いしたことがあるのでオペラ経験そのものはあったのです。ただ、どこのアマ団体もそうですが経済状況の厳しさゆえ会場がイマイチだったんです。内容は良かっただけに友人にも「この会場じゃ勿体ないね〜」とか話してはいたんですよ。

その会話が契機の一つだったかどうかはわかりませんが、その友人からオペラ団体を立ち上げるのでぜひ・・・というメールを戴いてまず思ったのは「やっぱり我慢できなかったんだナ」でした。

詳細を聞くと、曲は「蝶々夫人」・会場はかつしかシンフォニーヒルズ・メンバーも可能な限り精鋭で、というお話。ワクワク。
そして何よりも・・・


「仲間と一緒にオペラを作りたい」

究極の総合芸術オペラ。その公演を行うためには、歌手、オーケストラ、舞台と幅広い分野の背景を持つ人たちによる共同作業が必要です。私達はオペラに携わるメンバー全てを「仲間」とし、自分の持てる情熱を互いに出し合い、それをエネルギーとし、喜びを分かち合う公演を作りたいと思っています。


・・・この熱意に打たれました。お金なんぞ二の次で参加表明です。
(実は店長さまもお誘いしたのですが、多忙ゆえ断腸の思いですが今回は・・・とのこと。残念!)


オペラの魅力。そうですね、まずはコレを聴いてください。

        
♪ 間奏曲

知らない人はまずいない名曲ですね。この曲はまず「メロディーの美しさ」だということに異論はないと思います。しかしそれはこの曲にとっては、ごく一部でしかないのです。

私はオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」全曲上演に参加したことがありますが、実はこのオペラは愛憎に満ちた悲劇なんです。愛憎ドロドロ・救いの無さ、そういったことばかりが横溢する中にフッと流れ出すこの間奏曲・・・マスカーニの神技を見た心地がしました。

そしてこの間奏曲が存在するからこそ引き立つ、後半のクライマックス・・・間奏曲単品では決して味わえない、まさに極上のイタリア料理という趣でしょうか。

youtubeのムーティをよく見てください。汗が光っているでしょう?
それまでの「熱さ」を物語っています・・・あ〜、この後に流れる鐘の音が耳に甦ってきますな〜
メルマガをお読みの皆さまも、機会がありましたらぜひ参加してみてください!合唱という選択肢もありますよ。

そうこうするうちに初練習の日がやってきました。当分はオーケストラだけでの練習です。仕事の関係で後半からの出席となってしまったんですが、行ってみましたら・・・

  「何、この出席人数??」

団体立ち上げの最初の集まりとは思えませんでした。ひととおりパートが揃っているなんて!(バスクラまで来ているとはっ) そして実力も確かに前評判どおり。ちゃんと通っていただけでなく、指揮者が何も言わなくても音楽的な表現が・・・

ひょっとして、私は今回演奏で使用する「この楽器」だけが存在理由?と脂汗が出てきてしまいました。ちゃんとさらってきま〜す!

おっと「この楽器」ですか?実は・・・次回のお楽しみにしておきましょう。キーワードは「プッチーニとヴェルディだけ」(ヒントあげすぎかも?)。


ところでプッチーニというとまずオペラ作品で、シンフォニーオケの演奏会プログラムに載るような純粋な管弦楽曲はほとんどないのが実情です。

個人的にも初体験ということで期待もひとしおでしたが、先日の段階ではまずハーモニーに魅力を感じました!
 なんというか・・・そうですね、私としては「透明」と言わせていただきます。やっぱり名を残す作曲家は違いが明確です。


これから先、さらに深く踏み込んで多くの発見・感動に会えるのがとっても楽しみですね!

Fine dell Atto 1 (つづく)

プレリュード・震災支援活動

未曾有の災害をメディアを通して目の当たりにし、被災していない地域でも、なかなか気持ちの上で日常を取り戻せずにいらっしゃる方も多いと思います。私どもプレリュードでもスタッフ皆が心を痛めていますが、残念ながら当社にはこういった災害時にお役に立てるアイテムがほとんどありません。

 
こういった場合、一般的に、売上の数パーセントを寄付するという方法で協力される企業が多いです。
しかし、音楽という、心と心を橋渡しするアイテムを商材としているプレリュードですので、もっと早く、直接的な、心の届けられる形をとりたいと考え、零細企業のプレリュードでも役に立てること!を探しながら、被災地支援活動に取り組んでいます。

そのため、活動中は、プレリュード事務所が変則営業(臨時休業日が発生)となることがあります。
どうかご了承下さい。

現時点では、青果物仲卸 株式会社 大治 様はじめ多くの企業様や、KC38有志の皆様をはじめ個人の皆様からの多大な御協力により、被災地では不足しがちなやさい・果物などの生活物や希少物資の避難所宛ダイレクト輸送や人員派遣などの活動を進めております。

被災地が復興して現地の経済活動が回り出せるよう、そして地元の方々が再び音楽を楽しめるよう、できることをなるべく長く続けていきたいと考えております。

どうかご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

株式会社プレリュード
代表取締役 藤岡将史

お得意さま専用 【チケット通販ご協力サービス】について

【チケット通販ご協力サービス】は、音楽雑貨専門店♪プレリュードのお得意様(会員様)が出演される公演チケットについて、当店が無料で通信販売をお手伝いする会員特典です。(一部の実費についてはご負担いただきます)


なお、ご利用に当たっては、事前審査(演奏団体の実在確認、ならびに公演予定確認等)があります。



本サービスのご利用資格は次の通りです。


  1. 当社にて複数回お買い物実績のある会員様が出演される公演のチケットであること。

  2. 本サービスのご利用に際して演奏会主催団体の代表者さま(団長さま等)のご承認があること。

  3. 当社の事前審査をパスすること。(演奏団体の実在確認・公演予定確認等)


ご興味のある方は、会員IDをお書き添えの上、こちらの問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。

音楽雑貨 音楽グッズ 音楽雑貨店プレリュード 演奏会チケット販売協力